【胸毛脱毛】メンズの医療脱毛体験談!何回で綺麗になるか!?(3回目)
胸毛脱毛を開始して今回で3回目の脱毛です。
脱毛効果や、脱毛の痛み、胸毛脱毛は何回で終わるのか。
胸毛脱毛を実際に体験して、脱毛に関する疑問を体当たりで解決していきます。
胸毛脱毛(3回目)
2018年11月13日(火)
今回で3回目の脱毛になります。
脇毛などと比べて、胸毛は薄いので脱毛の回数が少なくても良いと思っていたのですが、意外と根強く毛が生えてきます。
こちらが脱毛前の写真です。
本当に後悔しています。
初回から乳輪の脱毛を含めておけば良かったです。
3回目から乳輪の脱毛を合わせて開始します。
みぞおち部分の毛が薄くなった分、乳輪の毛が余計に目立ちます。
また、私の場合、乳輪の毛が長いので本当に気持ち悪いです。
こちらが脱毛後の写真です。
今回は前回の脱毛と比べてレーザーの威力を上げてもらいました。
レーザーの威力を上げることで脱毛の効果は高まりますが、それと比例して痛みも強くなります。
結果、脱毛箇所が赤くなっています。
威力を上げましたが、前回と比較してそれほど痛くありませんでした。
強いて言うならば、乳輪周りの脱毛が少し痛かったです。
みぞおち部分の胸毛は2回脱毛済で、薄くなっていますが、乳輪周りは今回が初めてに加えてレーザーの威力が高かったので、痛みが強かったのだと思います。
しかし、我慢できないほどの痛みではありません。
乳輪周りの毛に関しては、2回分の遅れがあるので、その差を埋められたらと思います。
乳輪の毛が無くならない理由
【2022年5月追記】
乳輪の毛ですが、北陸美容皮膚クリニックで3回の脱毛を終え、全身脱毛を4回済ませましたが、未だに乳輪から毛が生えています。
なぜ乳輪の毛が無くならないのか。
理由はヤケドのリスクが高いからです。
脱毛器の多くはメラニン色素(黒色)に反応します。
乳輪は肌の中でも色素が濃く、脱毛器を使用するとヤケドのリスクが高いことから、乳輪内を照射しないクリニックも珍しくありません。
乳輪の毛をすべて無くしたい場合は、レーザー脱毛よりもニードル脱毛の方がオススメです。
ニードル脱毛とは
ニードル脱毛とは、細い針に電気を流すことで毛根にダメージを与える脱毛方法です。
ニードル脱毛はメラニン色素の濃い部位にも施術が可能です。
地黒、色黒などレーザー脱毛が難しい方や、白髪に対する脱毛も有効な脱毛方法です。
デメリットとして挙げられるのは、痛みが強いこと、時間がかかること、料金が高いことです。
なので、脱毛は白髪になる前に済ませておくことをオススメします。
脱毛は悩まず始めた方が良い理由
脱毛の効果を得るには時間がかかります。
脱毛してから1カ月半くらいは脱毛効果が継続していますが、2カ月も過ぎると、レーザーに照射されなかった毛が生えてきます。
毛周期の関係上、1回の脱毛で全体の15%ほどのムダ毛しか処理できません。
脱毛したい部位全体に脱毛効果を得られるのは、5回以上の脱毛を終えた後です。
毛周期を調整しての脱毛になるので、5回の脱毛を終えるには全身脱毛の場合最低でも10カ月は必要になります。
脱毛の効果を早く得たいと思うのであれば、悩んでいないで即行動に移すことをおすすめします。
胸毛脱毛の効果(3回目)
3回目の脱毛で、みぞおち部分の胸毛は薄くなりました。
ですが、乳輪周りの毛は今回が初めての脱毛なので、まだまだ濃い毛が生えてきます。
確実に1回ごとに毛は薄くなっていますが、劇的な変化はありません。
脱毛の回数を積み重ねることによって少しずつ薄くなっています。
何事においてもコツコツとした積み重ねが結果につながるのだと、脱毛の効果を通じて学びました。
努力した結果は裏切らない。
脱毛の回数を重ねれば結果は必ずでる。