【メンズ医療脱毛】女性スタッフにVIO脱毛をしてもらった結果
こんにちは。ちゃーりーです。
メンズの皆さん、VIO脱毛に興味はありますよね?
VIO脱毛とは、ボクサーパンツくらいに隠れる範囲の脱毛です。
昨今では介護脱毛としてもVIO脱毛が注目されています。
老後の介護時に毛が多いと不衛生、排便処理に邪魔という理由でVIO脱毛をされる方も増えているそうです。
しかし、介護うんぬんよりも、今現在でもVIOの毛は「不衛生で邪魔」と思いませんか?
Oラインはトイレットペーパーが絡まる。
Iライン、Vラインは蒸れて痒くなるし、床にちぢれ毛が落ちる。
VIOゾーンの毛は巻き込み事故が頻発する部位なので、いっそ綺麗に処理した方がスッキリします。
今回は、私ちゃーりーが実際にVIO脱毛をしてみたので、体験談をお話します。
VIO脱毛体験談その1「パイパンへの違和感〜どこまで脱毛するの?〜」
まずVIO脱毛で最初に直面する不安は、パイパンになることでした。
銭湯に行ってもパイパンの男性を見かけることは殆どありません。
だから、どこまで脱毛して良いか悩みました。
周りにVIO脱毛を体験した人がいないため、VIO脱毛の正解分からない状態でした。
誰に見せるわけでもないVIOですが、本来生えている毛をどこまで処理することが正しいか、何が正解で、何が間違いか分からない。
パイパンは変ではないか。
他人と違うことはおかしなことではないか。
悩んだ結果、妻にどこまで脱毛すべきか聞いてみました。
え?全部(パイパン)するんじゃないの?
今回は全5回の脱毛なので、一旦5回をパイパンで脱毛することにしました。
実際にパイパンにしてみたら
不思議なもので、下の毛が無い生活を数カ月続けると、下の毛があることに違和感を覚えるようになりました。
VIOの毛が無い生活が快適すぎて、毛が生えてくると不快で不衛生な気持ちになります。
最初はパイパンに対して違和感があります。
ですが、一度脱毛するとモジャモジャの方が違和感です。
結局は『慣れ』です。
自分が快適である方を選ぶことをオススメします。
VIO脱毛体験談その1「女性スタッフの対応〜勃起したらどうしよう!〜」
VIO脱毛に興味はあるけれど、女性スタッフに施術してもらうことに抵抗を持つ男性は多いです。
実際に私も女性スタッフに施術してもらうことに抵抗がありました。
普通に恥ずかしいと思います。
当たり前ですが、脱毛の際には、がっつりVIOを見られます。
ナニがどのような状態でもがっつり見られて触られます。
もし勃起してしまっても、それは生理現象なので気にしないでおきましょう。
実際に勃起してしまう男性は非常に多いです。
女性スタッフ側も、業務の一環ですから、特に気にしていません。
相手が女性であることに抵抗があれば、男性スタッフ限定の病院がオススメです。
ゴリラクリニックなどの脱毛クリニックでは、施術スタッフを男性にすることで、患者さんのメンタル的な負担を軽減しています。
女性スタッフの施術ではないので、多少恥ずかしさは軽減されます。
恥ずかしいのに女性スタッフのいる病院で脱毛する理由
では、恥ずかしいのになぜ、女性スタッフが施術する脱毛クリニックに通院するのか。
私の場合は、値段の安さです。
医療脱毛である以上、高い脱毛効果を得れることは大前提です。
だから、コスパを優先して条件に合う病院を選びました。
コスパを優先した結果、やはり恥ずかしい思いは我慢しなければいけません。
VIO脱毛のおすすめ医療脱毛を何件か紹介します。
・ゴリラ脱毛 VIO脱毛 全5回 153,800円(男性スタッフ対応)
・エミナルクリニック 全5回 96,800円(麻酔サービス無料)
・レジーナクリニック 全5回 92,400円(麻酔サービス無料)
東京、大阪、名古屋、福岡などの主要都市には大手脱毛クリニックが位置しているので、利用する側はありがたいですね。
私の住んでいる石川県には大手脱毛クリニックが少ないため、地元の医療クリニックを探すか、旅行がてらに県外の病院へ通院するかの2択です。
私は、VIO脱毛(全身脱毛)は県外のクリニックを選びました。
全5回の脱毛プランでしたので、2カ月に1回のペースで通院すると、2カ月に1回、旅行を楽しむことが出来るからです。
VIO脱毛体験談その3「激痛!!〜一番痛いのはVライン〜」
VIO脱毛の不安要素の1つに『痛み』があると思います。
他のサイトで、痛くない脱毛を謳っているサイトもありますが、基本的には脱毛は痛いです。
医療脱毛で使用する脱毛器は医療用機器です。
医師がいないと取り扱えないほどの高出力であるが故に、脱毛効果が高いことが医療脱毛のメリットです。
ですが、高出力のレーザーはヤケドするほどの痛みを伴います。
使用する脱毛器にもよりますが、VIOやヒゲなど、毛が太くて濃い部位にはYAGレーザーのような熱破壊式レーザーを使用することが多いと思います。
熱破壊式レーザーとは
熱破壊式レーザーは字のごとく熱の力で毛根を破壊するレーザーです。
メラニン色素(黒色)に反応するレーザーなので、過度な日焼け中や、ケガをしていると脱毛が出来ない場合があります。
熱破壊式レーザーは脱毛効果が非常に高いことから、太くて濃くて毛に対してとても有効です。
デメリットは、脱毛効果が高い分、痛みも激しいです。
選択肢は大まかに分けて3つです。
私が選んだのは1番です。
コスパを優先する私は麻酔を使用しませんでした。
麻酔の種類
脱毛の際に麻酔を使用することが出来ます。
麻酔の種類は主に2種類あり、『塗り麻酔』と『笑気ガス』です。
塗り麻酔は、脱毛する幹部に事前に麻酔を塗り込んでおくと、感覚が鈍くなることで、痛みを緩和できます。
笑気ガスは、脱毛中に麻酔を吸いながら脱毛を行います。
フワフワとした感覚になり、陽気な気分になります。
一説にはマ●ファナを吸った感覚に似ているとか。(マ●ファナも笑気ガスも吸ったことないので分かりませんが。)
もう少し分かりやすい例えでいうなら、サウナでととのった感覚だそうです。
それなら笑気ガスを吸ってみたい気もします。
VIO痛い部位ランキング
お尻の穴を中心としたOラインが第3位です。
意外なことにお尻の穴は痛くありませんでした。(個人差はあります。)
お尻の穴よりも、穴の周辺が痛みます。
ですが、ヒゲ脱毛の痛みを10段階中9.5とすれば、お尻は8.5の痛みです。
結構痛みます。
竿と袋が対象となります。
袋も思ったほど痛くありませんでした。(これも個人差があります。)
問題は竿です。
竿の痛みは10段階中9の痛みです。
スタッフに止めて欲しいと声をかけるギリギリの痛みです。
竿は毛が少ないので、耐えられるのかと思います。
短時間に何発も連続で打ち込まれると多分叫びます。
それほどの痛みです。
Vラインは10段階中10の痛みでした。
止めてくれ!!!の『や』の一言は出たと思います。
毛量が多いこと、毛が太いこと、レーザーの出力レベルが高いことが相まって悶絶を超えて絶叫レベルで痛みます。
冷汗が出る痛みです。
毎回二度と体験したくないと思い病院を後にしますが、2カ月の期間を空けると痛みを忘れるので、『まぁ、大丈夫か』と思ってしまうのが人間です。
麻酔を使用した場合の痛み
笑気ガスと塗り麻酔を使用したことのある友人から話を聞くことができました。
痛みに関しては個人差があるので、一概には言えませんが、麻酔を使用しても痛むようです。
ちなみに私は4回のVIO脱毛を体験していますが、1回も麻酔を使用していません。
結局VIO脱毛の痛みは?
途中で走って逃げ出すほどの痛みではありませんが、涙が出るか出ないかのギリギリの痛みです。
麻酔を使用すれば痛みの緩和になるので、使ってみても良いと思います。
何度も言いますが、痛みには個人差があります。
実際に脱毛を体験してみて、耐えられないようであれば麻酔を使用すると良いと思います。
麻酔はたいていの場合、有料サービスですが、稀に麻酔を無料で提供している病院があります。
オプション費用すべて無料!コスパ最強医療脱毛【レジーナクリニックオム】
レジーナクリニックオムについて紹介した記事もありますので、興味があればご覧ください。