【ヒゲ脱毛】医療脱毛体験談!何回で綺麗になれるのか!?(17回目)
2020年4月4日(土)
今回は17回目の施術でした。施術に行く前の写真です。
一週間以上ヒゲ剃りを放置してみましたが、全く仕事に支障ないと感じました。
濃いヒゲが生えることは少なく、長めの産毛が生えているような感じです。
また、色素が抜けた白髪のヒゲが増えました。
前回と同じ照射レベルでの施術でしたが、ほとんど痛みを感じませんでした。
ヒゲがかなり薄くなっている事を実感しました。
脱毛前では、一週間以上ヒゲ剃りを放置すると、
フェイスライン、鼻下、アゴのヒゲが全部繋がりました。
私は周囲と比べても比較的ヒゲが濃く、伸びも早い方だと自負していました。
ヒゲ剃りを一週間以上放置していてもこの程度しかヒゲが伸びないので、
ヒゲ剃りの回数も格段に減り、
顔を削ることもなくなったので肌荒れがほとんどなくなりました。
ニキビ等の肌荒れの原因はカミソリや電気シェーバーの物理的刺激によります。
もちろんストレス等の原因もありますが、
カミソリ等で削られ傷付いた肌に、カミソリに付着している雑菌が
傷口に入り込み、炎症を起こすことがあります。
ヒゲ脱毛によって青ヒゲが解消されることにより、
肌が明るくなり、物理的にも肌質が改善され
キレイな素顔が手に入るようになります。
2019年12月初旬から猛威を拡大させている
新型コロナウイルス感染症への対策ですが、
病院の出入り口の扉を常時開放して換気してあり、
施術時に使用するシリコン製の目隠しの使用を中止していました。
また、待合スペースにもコロナ感染防止についての貼り紙が掲示されていました。
また、待合スペースにも新型コロナウイルス感染症拡大防止についての貼り紙が掲示されていました。
このあたりの対応については、さすがは医療機関といったところです。
細心の注意を払っているので、安心して施術を受けることが出来ました。
本来であれば、この日はヒゲ脱毛の施術日でした。
ですが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、
この日の施術はキャンセルしました。
今年のゴールデンウィークは外出せずに
ほぼ自宅待機で過ごしていたため、
ヒゲ剃りを行っていませんでした。
ヒゲもだいぶ薄くなっていたので、
ヒゲ剃りは3日に1回の頻度ですが、
ゴールデンウイーク期間も相まって、
10日間くらいヒゲ剃りを放置してみました。
その時の写真がこちらです。
0日間ヒゲ剃りを放置してもこれくらいしかヒゲは生えてきませんでした。
確実にヒゲが薄くなっているのを実感しました。
ここ数年で一番ヒゲ剃りを放置したのですが、ほとんどヒゲが生えてきません。
強いて気になる部位をあげるのならは、唇の下と、フェイスライン、喉のヒゲです。
写真を見ていただいて分かるように、パッと見はヒゲが薄くなったので、
見た目は気にならないのですが、触ってみるとヒゲの存在を感じます。
ここで、新たな問題として挙げられるのは、色素のないヒゲが増えたことです
いわゆる白髪ヒゲです。
レーザー脱毛は毛の黒色(メラニン色素)に反応して行う脱毛方法です。
ですが、白髪ヒゲには黒色のメラニン色素が無いので、
レーザーを照射しても効果がありません。
幸か不幸か、ヒゲ脱毛の効果で生えるようになった白髪ヒゲは
10本に満たないレベルなので、見た目的には特に気にはなりません。
結果として、見た目はヒゲが生えてないが、
触ると存在感のある太さの白髪ヒゲが残る結果になりました。
白髪ヒゲを脱毛するには『ニードル脱毛』が必要です。
ニードル脱毛は、字のごとくニードル(針)を利用した脱毛になります。
細い針を毛穴に挿入し、電流を流し脱毛するのですが、
レーザー脱毛よりも『痛く』『値段が高い』のが特徴です。
なので、白髪ヒゲを脱毛するには普通のヒゲ脱毛よりダメージが大きい事を覚えておいてください。
医療脱毛17回目の効果
17回目の脱毛を終えて、毛量が多いのはフェイスラインからのどにかけての部分です。
ヒゲ自体は全体的に弱く細くな弱っているので、太くて濃いヒゲはほとんど無い状態です。
現状は、少し濃い産毛程度のヒゲが生えています。
ヒゲ脱毛を契約する際、10回コースと20回コースで悩んだのですが、20回コースで正解でした。
医療脱毛は値段が高くて痛いです。なるべく安くて早くて、
痛くない脱毛が理想ですが、正直、そんな脱毛なかなかありません。
医療脱毛で効果を重視するのであれば、
痛みは必然的についてきます。
それに伴って値段も高くなります。
医療脱毛を安く、早く、痛くなく済ましたいのであれば、
学生の内に脱毛を終わらせるべきです。
比較的ヒゲが薄い状態かつ、学割が利用できる学生時期が
人生において一番脱毛するにふさわしい時期だと思います。
残り3回の脱毛でどこまでヒゲが無くなるか、楽しみです。