【全身脱毛】医療脱毛体験談!何回で綺麗になれるのか!?(4回目)

【全身脱毛】医療脱毛体験談!何回で綺麗になれるのか!?(4回目)

2022年4月16日(土)

 

全5回の全身脱毛を開始して7ヶ月が経過しました。

 

 

 

こちらの写真は前回の(2月)に3回目の脱毛を終えてから約2ヶ月経過した写真です。

 

根強く残っている部位は「腕」と「脚」と「VIO」ぶ加えて「背中」です。

 

ほぼ全身です。

 

全体的にかなり毛は薄くなっていますが、まだまだ毛が残っています。

 

全身脱毛5回のプランでどこまで減毛することができるか挑戦です。

 

 

 

 

腕の毛が割と濃く残っています。

 

特に前腕や手の甲の毛が目立ちます。

 

腕の毛はヒゲの次に露出度が高いムダ毛です。

 

これから肌を出す季節になるので、夏までには目立たなくなるようにしておきたいです。

 

また、手の甲の毛に関しては、季節を問わず処理しておきたい部位です。

 

 

営業職や、接客業の方は特に気にしてほしい部位です。

 

私も接客に近い職種名ので、手の甲の毛は常々気になっていました。

 

手元の資料を見せるときは特に気になります。

 

 

ヒゲは脱毛もしtwも腕の毛がモジャモジャだと、「毛深い人」というイメージが定着しやすいです。

 

清潔感や爽やかさを求めるのであれば、腕毛の脱毛は前向きに検討すべきです。

 

 

 

 

足の毛は驚異的に薄くなりました。

 

薄くなってはいますが、まだまだスネ毛生えています。

 

 

1回目の脱毛の際に、左脛のスネ毛の一部が残る「打ち漏らし」がありました。

 

そのため、左脛は1回分効果が遅れている印象を感じます。

 

今回通院している新宿美容外科クリニックでは、スタッフの皆さんがとても親切に対応してくれます。

 

術後の経過や、毛の生え方などを施術前にカウンセリングしてくれるので、その都度

 

今の毛質に対応した施術を行ってくれます。

 

今回はYAGレーザーとアレキサンドライトレーザーの2つを使用して脱毛しました。

 

脱毛で気になる事は直ぐに聞く

 

脱毛に関して気になる事、疑問に思うこと、気になる部位、毛が多く残っている部位などは、その都度

 

スタッフに相談するようにしましょう。

 

私はヒゲ脱毛の際に、気になる部位を終盤になるまで伝えずにいた結果、

 

ヒゲ脱もの効果を最大現に受けることが出来なかった経験があります。

 

気になる部位を伝えたからといって、100%の効果を得られるとは限りませんが、

 

伝えなかったことへの後悔はなくなります。

 

なので、脱毛に通う際は、遠慮なく毛が濃く残っている部位や、気になる部位について

 

スタッフに相談しましょう。

 

脱毛による毛質の変化と使用する脱毛器

 

これまで3回の脱喪によって毛質が変化しました。

 

太くて濃い毛質だったのですが、細い毛に変化したことで、今回はYAGレーザーではなく、

 

アレキサンドライトレーザーを使用しました。

 

YAGレーザーは男性のヒゲやVIOなど濃くて太い毛に有効なレーザーです。

 

脱毛の過程で毛質が変化することで、より適性の高いレーザーを使用して脱毛効果を高めていきます。

 

アレキサンドライトレーザーとは

アレキサンドライトレーザーとは?
日本の医療クリニックで最初に導入されたレーザー脱毛機器です。

 

日本国内でのシェア率ナンバー1で、医療脱毛の現場において最もよく使われている

 

定番の医療脱毛器と言っても良いでしょう。

 

 アレキサンドライトレーザーは、厚生労働省に認定されており、

 

日本品質での安全性が高く評価されています。

 

宝石のアレキサンドライトの結晶を掘り起こしてレーザーにしたものが

 

アレキサンドライトレーザーの名前の由来です。

 

 アレキサンドライトレーザーには他の脱毛機器より

 

特出した実装されています。

 

それは、『美容効果』です。

 

メラニン色素に反応するアレキサンドライトレーザーは、

 

毛や毛根の黒い部分だけでなく、肌にも含まれているメラニンにも反応します。

 

 これは、美容皮膚科などで施術されるシミ取りと同じ効果を発揮しています。

 

美容効果が期待されるため、脱毛と一石二鳥の効果を得ることが出来ます。

 

また、アレキサンドライトレーザーを照射するときに肌を刺激し、

 

コラーゲンを作り出すことから、更なる美肌効果が期待できるのも特徴です。

 

アレキサンドライトレーザーのデメリット

 

メラニン色素の除去を特化した代償に、以下の様なデメリットも存在します。

 

産毛には効果が薄い

 

メラニン色素=黒い部分には強く反応するアレキサンドライトレーザーですが、

 

逆に、産毛などの色素が薄い部分には反応しにくくなっており、

 

脱毛効果が薄くなってしまいます。

日焼け後の肌や、色黒さんはNG!?

 

メラニン色素に真面目に反応してくれるアレキサンドライトレーザーは、

 

色黒の方や、日焼け後の肌にも反応してしまいます。

 

なので、地黒の方や、日焼け肌、黒ずみが目立つ方は場合によっては

 

施術ができない可能性があります。

 

今回は、そのアレキサンドライトレーザーの出力を上げての施術になりました。

 

今回重点的に施術した部位

 

脱毛前のカウンセリングで過去3回の脱毛を終えて気になる部位について聞かれました。

 

気になる部位は、「腕」と「肩」です。

 

 

肩の毛は脱毛を始めるまで気にしてなかった部位ですが、2〜3回目を終えた頃から

 

毛が濃くなった気がします。

 

いわゆる『硬毛化』です。

 

クリニックのスタッフさんに肩の毛の硬毛化についてうかがったところ、

 

肩の毛は硬毛化しやすい部位だそうです。

 

なので、肩の毛は今回もYAGレーザーを使用することとなりました。

 

また、腕と手の甲も他の部位と比べて減毛率が低い気がしたので、

 

YAGレーザーでの施術となりました。

 

あとはVIOです。

 

 

この部位もやはり毛が太いままなのでYAGレーザーでの施術となります。

 

気になる部位はその都度伝えた方が良い

 

脱毛を行っていくうちに、気になる部位が出てきたら遠慮なく、その都度相談しましょう。

 

脱毛の施術前は、大抵の場合、「剃毛後」なので直前までの状況は自分しか把握していません。

 

病院のスタッフは剃毛後のツルツルの状態しか見れないので、どこの部位の毛が残っているのか

 

把握しにくいです。

 

なので、毛が濃く残っている部位、打ち漏らしがあった部位などは写真に撮っておくなど

 

何らかの形で記録しておくことをおすすめします。

 

私の場合、腕の中でも「左手の手首」と「左手の薬指」の毛が濃く残っていました。

 

 

これは、「外的刺激」による防衛反応で毛が濃くなるとのことです。

 

腕時計や、結婚指輪など毎日身に着ける物が触れる部位は毛が濃くなる可能性があります。

 

毛周期のサイクルや物理的刺激による毛の増加など、様々な要因で毛の伸び方や

 

生え方が変化していきます。

 

気になる部位、毛が濃く残っている部位はしっかりと伝えましょう。

 

施術にかかった時間

 

今回の脱毛にかかった時間は過去最高の3時間でした。

 

以前から打ち漏らしの報告を繰り返していたためか、今回は前回にも増して丁寧に施術していただきました。

 

前回の施術も大変丁寧に対応頂いたのですが、今回は更にブロックを分割して施術してもらいました。

 

脱毛の施術前にマーカーペンで身体にしるしを入れます。

 

打ち漏らしが無いよう、スタッフ側の目印として身体に千を入れていきます。

 

その分割数が今回は結構多かったように感じます。

 

身体が縦に長い上に、分割数が多いので、正直面倒くさい客だと思います(スミマセン)。

 

それに加えて、今回はアレキサンドライトレーザーとYAGレーザーの二刀流だったので、途中でレーザーの切り替えも

 

何度か行い、余計に時間がかかりました。

 

それでも嫌な顔一つせず、最後まで丁寧に施術してくれたスタッフさんには感謝しかありません。

 

YAGレーザーはやはり痛い

 

今回YAGレーザーを使用した部位は「VIO」「腕」「背中」でした。

 

アレキサンドライトレーザーを使用した部位は「脚」「胴」「腰」などの上記以外の部位です。

 

アレキサンドライトレーザーはYAGレーザーよりも浅井層の毛に効果的なレーザーです。

 

痛みに関してはYAGレーザーより痛くありません。

 

実際、今回アレキサンドライトレーザーを使用している時間は少し寝てしまったくらいです。

 

もちろん、毛が濃い部位には強く反応して痛みも生じます。

 

施術した箇所はポコポコと水膨れの様に膨れた状態になりました。

 

ですが、YAGレーザーの痛みはアレキサンドライトレーザーの比じゃありません。

 

悶絶します。

 

本当にこれ以上は勘弁してください!!!

 

思わず叫びそうになるほど痛いです。

 

今回特に痛みが激しかったのは「」です。

 

 

過去最高潮に痛みを生じたのは「脇とVIO」

 

なぜでしょうか。

 

ワキの毛はほとんど生えておらず、全く反応しないと思っていたのですが、抜群に痛みが生じました。

 

途中本当に止めようかと思うくらい痛かったです。

 

次いで激痛だったのは「VIO」です。

 

Vライン、Iライン、Oライン、全部痛い。

 

強いて痛くない部位があるとしたら、「玉袋」です。

 

一番痛そうな部位ですが、意外と痛みはありませんでした。

 

Oラインに関しては、肛門の周辺が激痛でした。

 

逆に肛門は痛みがありませんでした。

 

玉袋も肛門も激痛覚悟だっただけに拍子抜けでした。

 

その代わりに、その周辺の施術は涙なしには語れないほどの痛みが生じました。

 

痛みが生じる=脱毛器が強く反応している

 

激しい痛みは毛根を焼き尽くしている証拠です。

 

痛みの先にツルスベ肌が待っているので、頑張って耐え抜きましょう。

 

痛みに抵抗がある場合は麻酔を使用してみよう

 

痛みに対して抵抗がある場合は麻酔を使用する方法があります。

 

麻酔には種類があり「笑気ガス」と「塗り麻酔」がポピュラーです。

 

クリニックの多くは有料だーびすで麻酔を提供していますが、稀に麻酔サービスが無料のクリニックもあります。

 

麻酔無料サービスのクリニックについては別記事で紹介していますので、気になった方はご覧ください。

 

参考:【医療脱毛】追加料金の発生にご注意!キャンセル料・剃毛代・麻酔代|メンズ脱毛マップ.com

 

次回は6月に5回目の脱毛です。

 

実質次回が最終回となる予定ですが、打ち漏らしのあった左脛やVIOの補正対応で追加の1絵画ある予定です。

 

夏本番には半袖半ズボンも恥ずかしくないくらいの毛の薄さになっていると嬉しいです。


page top