お腹の毛（ギャランドゥ）

 

メンズの皆さんは腹毛を自己処理していますか？

 

それとも、何もせずに放置していますか？

 

女性が男性の腹毛にどんなイメージを持っているかご存知でしょうか。

 

不衛生、不潔、気持ち悪い

 

正直、腹毛に好印象を持つ女性は少数派だと思います。

 

筆者である私（ちゃーりー）も腹毛がとても濃いです。

 

濃い腹毛がコンプレックスなので、医療脱毛で腹毛を綺麗に脱毛してみます。

 

何回で腹毛は綺麗になるのか！！

 

脱毛効果を毎回写真付きで紹介していきます。

 

 

腹毛脱毛（１回目）

 

２０１８年８月４日（土）

 

 

お腹の毛は人よりも濃いと思います。結構フサフサです。

高校生の頃から少しずつ生えてきて、大学生になる頃にはしっかり生えそろっていました。

お腹の毛は普段人目に付きずらい部位ですが、かねてより脱毛したいと思っていました。

 

実は結構、腹毛が濃いことにコンプレックスを感じています。

 

人前で服を脱ぐのはかなり抵抗があります。

特に、プールや海など、夏のレジャースポットに行く際には必ず腹の毛を剃ってから行くようにしていました。

定期的な自己処理で腹毛を処理しますが、ツルツルになったお腹を見るたびに、『腹毛が無かったら良いのに』と思っていました。

 

今回の腹毛脱毛は満を持しての脱毛になり、とてもモチベーションが高いです。

 

腹毛脱毛のプラン

 

今回行う脱毛のプランは、腹部１/６というプランです。

 

脱毛部位は腹筋の部分になります。

 

金額は１回４，３２０円になります。

 

同時に契約した、脇毛脱毛５回と同じ値段です。

 

脇毛脱毛の効果が良かったので、コンプレックスである腹毛（ギャランドゥ）も薄くなれば嬉しいです。

 

あわよくば、腹毛が消滅してくれると最高です。

 

脱毛のやり方（脱毛工程）

 

 

脱毛する部位に蛍光ペンでマークを付けます。
これは打ち漏らし防止のために付けるマークです。
メンズ脱毛の場合、女性と比べても体が大きく、照射範囲が広いので打ち漏らしが無いよう、特に目印が必要になります。

 

 

私が通院している北陸美容皮膚クリニックでは、剃毛サービスが無料です。
たいていのクリニックでは剃毛は追加料金の対象となります。
ですが、こちらのクリニックでは無料で剃毛してくれるので、助かります。
背中やVIOなど自己処理が難しい部位の剃毛は、とてもありがたいサービスです。
また、スタッフが剃毛してくれることで、毛の現状を把握してもらえることがメリットだと思います。
通常であれば、自己処理してから病院に行くので、スタッフは『毛のない状態』しか見ることがありません。
病院でスタッフが剃毛することで、どの部位の毛が根強く残っているかを、スタッフ自身が目視できます。
スタッフが毛の状況をしっかりと把握できているのはとても良いシステムだと感じます。

 

 

脱毛時にジェルを使うこと理由は、レーザーからの肌の保護と脱毛効果の向上、脱毛器の潤滑剤の役割があります。

 

レーザーの使用は肌に負担をかけます。
ジェルを使用することで肌を保護する役割があります。
医療用のレーザーは威力が強いので、ひどい場合は低温やけどの様な状態になります。
ジェルを使用してあらかじめ肌を冷やすことで、痛みやヤケドの負担軽減の役割を果たします。

 

ジェルの使用で脱毛効果が上がると言われています。
乾燥した状態よりも肌が潤った状態の方が、レーザーの光が毛根に届きやすいため、ジェルの塗布で脱毛効果が上がります。

 

こちらのクリニックで使用している脱毛器は脱毛部位の上を滑らせてレーザーを照射するタイプの脱毛器です。
ジェルを使用することで、摩擦を減らし肌への負担を減らします。

 

その他にも、ジェルには美容成分が含まれており、美肌効果も期待できます。

 

 

胸毛脱毛に使用したレーザーも、脇毛脱毛で使ったアレキサンドライトレーザーです。
パチパチとした細い針を刺すような痛みが生じますが、あまり痛くありません。
ジェルの保護効果も相まっているのかもしれません。

 

 

最後にジェルを拭き取ってもらい、脱毛した幹部を冷えたタオルでアイシングします。
痛みは少ないですが、しっかりアイシングをして幹部を冷やすことで肌への負担を減らしています。

 

脱毛に要した時間は20程度です。
お腹は脇や胸よりも範囲が広めなため、少し時間がかかりました。

 

メンズ脱毛は恥ずかしい？

 

実際に脱毛を始めてみて分かりました。

 

メンズ脱毛は恥ずかしいです。

 

脱毛をしていること事態は恥ずべき事ではなく、むしろ誇るべき事だと思います。

 

ですが、コンプレックスである部位を女性スタッフに公開するのは、やはり恥ずかしいです。

 

コンプレックス解消のために努力している行為だから、恥ずかしいと思う必要はないと思いますが、正直恥ずかしいと思ってしまします。

 

今回は、脇、胸、腹の上半身の脱毛ですが、VIO脱毛になると、相当恥ずかしい気がします。

 

腹毛（ギャランドゥ）脱毛の痛み

 

腹毛脱毛の痛みですが、胸毛と脇毛と同様レベルの痛みです。

 

ヒゲ脱毛の痛みが10段階中9.5であるなら、腹毛脱毛の痛みは３くらいの痛みです。

 

毎回泣かされるヒゲ脱毛に比べれば余裕で耐えられる痛みです。

 

【2022年５月追記】

 

脱毛の痛みに関しては、使用する脱毛機器、部位によって痛み方は全く異なります。

 

ジェルを使用する脱毛と、ジェルをしない脱毛でも痛み方は違ってきます。

 

また、骨と近い部位は痛みが強い傾向があります。

 

ヒゲ脱毛やスネ脱毛がこれに該当します。

 

とはいえ、YAGレーザーなどの熱破壊式レーザーは威力が強いので、どの部位を照射しても基本的には痛いです。

 

その反面、脱毛効果が高いのも事実です。

 

激しい痛みを伴うが、短時間で高い効果を得るか、痛みを抑えて時間と回数を増やして効果を得るかの２択かと思います。

 

初回脱毛から１日経過

 

 

 

脱毛１日後の写真です。

 

１回目の腹毛脱毛を終えてまず気になるのは、脱毛した部位です。

 

腹部１/６プランの意味が脱毛後に理解できました。

 

腹部１/６は上の写真の個所までです。

 

下腹部は、VIO脱毛に含まれるようです。

 

腹部とVIOの境界線がハッキリとして、見た目が非常に悪いです。

 

綺麗に横一文字で境目が出来ていて、不自然な仕上がりになっています。

 

脱毛した部位はプツプツとヒゲの剃り残しの様な状態になっています。

 

胸毛と脇毛に関しても同様な状態になりました。

 

赤みやプツプツは２、３日程度で治まりました。

 

脱毛後の赤みは脱毛に使用したレーザーによるヤケドの様な症状です。

 

毛根や、発毛組織にダメージを与える際、肌にも同時にダメージを受けます。

 

脱毛後は極度の乾燥状態になりますので、脱毛後は特に保湿をしてセルフケアすることが大切です。

 

また、痛みや赤みが長期間治まらない場合、脱毛を行った病院へ相談しましょう。

 

初回脱毛から１0日経過

 

２０１８年８月１４日（火）

 

脱毛から１０日が経過しました。

 

お腹の毛（ギャランドゥー）はこん感じになっています。

 

 

胸毛と脇毛と比較しても、腹毛は割と残っています。

 

レーザーによる脱毛効果を得た腹毛は、脇毛や胸毛同様に、入浴時に体を洗うとポロポロと抜け落ちていきます。

 

腹の毛は結構、手強い様子です。

 

腹毛（ギャランドゥ）脱毛の効果（１回目）

 

腹毛脱毛１回目の効果は胸毛や脇毛と比較して、効果が薄い様に感じます。

 

もともと腹毛の毛陽が多いこともありますが、予想以上にお腹の毛が残りました。

 

脇毛脱毛の効果が高かった分、期待を高くもってしまったので、少し残念です。

 

腹毛に関しては回数を重ねるしかなさそうです。

 

また、腹部１/６プランについて、事前に脱毛範囲を確認しておけば良かったと後悔しました。

 

下腹部の毛は対象外ということで、腹部と下腹部の境界線が出来る結果となりました。

 

見た目のバランスが悪く、不自然で見た目が悪いです。

 

下腹部の腹毛も同様に濃いので、脱毛した部分との差が際立って目立ちます。

 

これはそのうち改善が必要です。